ぬいぐるみ診察

 ぬいぐるみ病院にとって象徴的な内容なのが、このぬいぐるみ診察です。これはぬいぐるみを模擬患者にみたてて、子どもがその保護者、学生が医者として模擬診察を行うというものです。

 普段は患者としてしか来院しない子どもですが、このぬいぐるみ病院のときは「保護者として患者を連れてくる」ことができます。いつもとは違った立場で医療を見ることで、医療への認識を、恐怖の対象から興味の対象へと変化させる機会を提供することができます。

 またしばしば、子どもが医者・学生が医師と役割を交代して、いわゆる「お医者さんごっこ」を行うことがあります。これはさらに違った立場で医療を見ることを強化することができ、より目的に近づくことができます。

 診察の道具もできるだけ本物を使い、実際の診察により近づける努力をしています。

 保健教育には様々な内容がありますが、ぬいぐるみ病院ではとくに、医療に関係する内容を中心に扱っています。また対象が幼児であることから、いかに「わかりやすく」伝えるかが非常に重要です。紙芝居や寸劇などの手法が良く用いられますが、できるだけゆっくりと進めたり、小道具を使ったり、同意や質問を投げかけたり、様々な工夫を凝らしています。

保健教育

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ぬいぐるみ総会

 ぬいぐるみ総会は年に1回開催される、全国のぬいぐるみ病院活動を行う仲間が集うイベントです。毎年テーマを決めてそれに沿ったプログラムが企画され、最終日には実際にぬいぐるみ病院の実施を行っています。

 2泊3日の日程の合宿を通して、ぬいぐるみ病院が全国で行われており、たくさんの学生がぬいぐるみ病院をしていることを知ってもらい、親交を深め合うことができます。

 ぬいぐるみ病院を経験したことのない人にはぬいぐるみ病院を知ってもらい、経験したことのある人にはスキルを磨くことができます。

 

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ぬいぐるみーてぃんぐ

 ぬいぐるみーてぃんぐ(通称:ぬいみー)は毎年年度末に開催され、全国からぬいぐるみ病院のプロジェクトの運営に携わる学生が集まるイベントです。

​ スキルアップ講座やプロジェクト運営に関わることを話し合ったりと、ぬいぐるみ総会に比べてやや難しいことをやります。

 日頃はSkypeで音声でのやりとりが主体ですが、ここではオフラインでより深く話し合うことができます。

© 2017-2018 IFMSA-Japan SCOPH ぬいぐるみ病院プロジェクト

http://ifmsa.jp

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