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2024年3月30日に、東京都のみらい館大明ブックカフェでぬいぐるみ病院対面イベントを行いました。

本イベントでは、全国から集まったIFMSA-Japanスタッフの学生が、地域で暮らす親と子供にぬいぐるみを使った健康教育を行いました。

子どもたちには白衣を着た医師役になってもらい、ぬいぐるみを患者に見立てて聴診器や注射器などを使って遊びながら診察してもらうという遊びを体験してもらいました。

また、時間がある親子とは絵の具を使ったプレイセラピーなどの遊びも行いました

20組もの親子の皆さんに参加していただき、とても充実したイベントになりました。

参加した学生からは、
「普段子供に接する機会があまりないので最初は緊張したが、イベントを通して子供と楽しく遊ぶことができるようになった」
「他大学の方との交流もあって楽しかった」
などの声が上がり、

また、ご参加いただいた保護者の方々からは
「子供が病院を嫌がるときがあるが、今回参加して楽しい印象がついた」
「お医者さんが身近になったようで、早速家でもお医者さんごっこをするようになり、手洗いうがいもするようになった」
などのご感想をいただきました。

ご参加いただいた親子の皆さんに楽しんでいただくことができた上に、子供たちへの保健教育としての成果もじっかIFMSA-Japanスタッフとしても非常に良い経験になりました。

参加していただいた親子の皆様、会場を貸していただいたみらい館大明様、本当にありがとうございました。
今後もIFMSA-Japan ぬいぐるみ病院プロジェクトでは子供に関わる様々なイベントを企画しておりますので、多くの方にご参加いただけると嬉しいです。

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