毎年年度末に開催される、全国からぬいぐるみ病院プロジェクトに携わる学生が集まるイベントです。今年度は学生の主体性に重きを置き、２日にわたり福岡で行いました。全国の約４０名の学生が関わり、ぬいぐるみ病院プロジェクト活動の意義について深く考えました。また、学生の子ども心を大切にしながら、参加中に心から楽しめるようなプログラムを設定しました。

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プログラムの紹介

・世界のぬい紹介：世界各地で行われているぬいぐるみ病院の活動を調査し、日本の学生に共有しました。

・Back to the children：全力で遊び、童心にかえることで子どもの目線に立ちました。

・ぬい見え製作委員会：ぬいぐるみ病院プロジェクトの公式マニュアルやpolicy statementの作成に取り掛かりました。

・子どもの目線でプログラム：発達障害について、いくつかの具体的なエピソードを踏まえながら皆様と一緒に考えました。